
○山×子(マルヤマペケコ)は、大倉山○学校に通うごく普通の少女である。
ある夜、ペケコは自宅のベランダで星空を眺めていました。
そこに、ひときわ大きく光る流れ星が。
ペケコは大喜びで願い事を3回唱えました。
ペケコ(以下×):「おっぱいが大きくなって、イケメンの彼氏ができますように」×3
しかし、その流れ星はちょっと変です。
ペケコが願い事を唱え終わっても、消えるどころかぐんぐんと大きくなって、こちらに向かってくるではないですか。
ビックリしたペケコが、ダッキングで華麗に身をかわすと、流れ星は窓から飛び込んで見事に壁に激突。
マンガみたいに壁にめり込みました。
ペケコが家の修理費の心配をしていると、壁にめり込んだ流れ星から声が。
謎の声:「イテテテテ、まぁったくもう、らんぼうなんだからぁ」
と滝口順平みたいな声でそうしゃべる物体は、今時珍しいアダムスキー型UFOに手足と目が生えた、前時代的な姿をしていました。
ペケコはとっさに隠しカメラを探しました、ここでもし変なリアクションを取ってしまったら、売れた後もしつこく懐かし映像とかで取り上げられてしまうからです。
しかし、ペケコは一般人、リアルドッキリをしかけられるような芸人でもありません。
×:「どっひゃああああ!!! UFOがしゃぺったあ!!?」
70年代の笑いをマスターしているペケコは、ひときわベタなリアクションを取りました。
謎の声:「誰が世界格闘技連合やねん!!」
そのアダムスキー型UFOは、ペケコの解らない突っ込みをしました。
室内に重苦しい空気が流れます。
謎の声:「こ、コホン。まあ、少女よ。聞くがよい。」
×:「ははあ〜」
ペケコはなぜか、土下座をせずにはいられませんでした。
そのUFO(名前はザッキョウというらしい)の話によると、地球人(特に日本人)の性風俗は乱れており、それが宇宙人の間で問題になってるそうです。
宇宙の秩序を守る「宇宙性風俗問題連絡会」(Space customs problem report association)というNGO団体の会議では、地球の性風俗の改善が見られない限り、地球を滅ぼすべきだという意見が多数を占め、その最後通告の為にザッキョウが使者として派遣されたという訳なのです。
ザッキョウ(以下ザ):「しかし想像以上だったわい。やれエンコーだブルセラだのと、この国の性風俗は乱れに乱れておる」
ペケコはあえて突っ込むのをやめました。
ザ:「これでは、早晩にも地球殲滅動議を可決せねばならんじゃろう」
×:「そんな!!」
汚いオヤジとかはともかく、KAT-TUNや関ジャニ∞とかが消えてしまうのは困ります。
ザ:「これはきまったことじゃ。しかし…」
ザッキョウは本指名をする時のような嫌らしい目付きで、ペケコの全身を矯めつ眇めつ見つめました。
ザ:「お前さんは清純な心の持ち主のようじゃから、助けてやらんでもないぞ」
×:「ホント!?」
ザ:「ああ。じゃからパンティちょうだい!!」
飛びかかってくるザッキョウの攻撃を身を沈めてかわすと、エクスプロイダーで後方に放り投げる。
そして、すかさずダウンする相手の首と左腕を抱え、フロントネックロックで容赦なく締め上げるペケコ。
×:「言いたいことはそれだけかぁ!!?」
ザ:「ぐえええ、ギブ、ギブッ!!」
秋山準の殺人フルコースに、さすがのザッキョウも悲鳴を上げるしかありません。
×:「何とかみんなが死なないようにしなさいよ!!」
ザ:「わ、わかった。何とかする、何とかするから、もうやめてぇ〜!!」
その後二時間に渡る交渉(恫喝と脅迫を含む)の末、ペケコはザッキョウから地球殲滅回避の為の条件と時間的猶予を引き出しました。
ザ:「という訳で、一年の間にこの国の性犯罪発生件数を前年比の70%代に減らす事ができたら、地球に対する制裁を取り下げんでもないぞ。」
当初の要求(全ての性犯罪者、及びその予備軍を完全に殺害せしめる事)に比べれば、何とかなりそうな気がしないでもないですが。年々性犯罪が増加するこの国に於いては、これを実現させるのは到底不可能と言わざるを得ません。
×:「でもわたし特殊な能力とか持ってない、ふつうの女の子だよ。どうやって性犯罪者を取り締まればいいの?」
ザ:「安心しろ。この薬をやろう」
×:「これは?」
ザ:「うむ。肉体年齢コントロール薬。ド○ホ○ンリン○ルXじゃ!!」
効果音とともにザッキョウが取り出したのは、医療用の注射器。その中に、あからさまに怪しい色をした液体が入っています。
ザッキョウの説明によると、この薬を打てばたちまち妙齢の肉体に成長し、性的魅力を発揮するという事です。
ザ:「この薬でバインバインのプリンプリンになって、世の性犯罪者どもを満足させてやるのじゃ!!」
×:「絶対いや〜〜〜!!!」
前転で距離をつめたペケコのヴィーナスが、ザッキョウのアゴにクリティカルヒット!
ザッキョウは来た時と同じように流れ星になって飛んでいきました。
ザ:「期限は一年間じゃからなーーーーー!!」
こうして、ペケコは地球の平和の為、発情した男たちの慰みものになり、性犯罪の発生件数を減らすべく闘うのでした。
がんばれペケコ。負けるなペケコ。
地球の命運は君に掛かっている。
×:「わたしの貞操はどうなるのよ〜〜!!」
つづく?

ペケコの変身能力……ド○ホ○ンリン○ルXを一本打つ事により、20歳前後の肉体に成長。大人のフェロモンで男どもを惹き付ける。反対にドモ○ル○リ○クルOを打つ事により、子供に戻る。逆に言うと、この薬を打たない限り、元には戻れない。
変身後の特殊能力……変身(成長)したペケコは、きょぬうで巨ケツな超エロボディの持ち主に。しかもあらゆる性技を身に付けており、一般男性であれば5秒で昇天させる事ができる。そしてペケコが相手をした男性は、この世ならざる快感にすっかり満足して煩悩がなくなり、人畜無害な人間になるのだ。
おーたん……普段はカバン(?)のフリをしているマスコットキャラ。一見イワトビペンギンのような姿をしているが、彼はザッキョウがペケコのサポートの為に派遣した相棒だ。その体内にド○ホ○ンリン○ルXとドモ○ル○リ○クルOを常に10本以上装備して、ペケコが行く所はどこにでも付いてくる。しかし、隙あらばペケコを犯そうとする、油断のならない存在。少女の敵。
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